パチ世界5人衆

御協力を頂きウルトラ怪獣シリーズの五人衆が揃いました。各氏に多謝。




水色

そして茶

袋の中に整列。並び順はこれでいいのかな?。












レトロ未来カー・コレクション 「フェラーリ・レインボウ」エイダイ

X1/9のようなMR2のような割と現実的(?)なデザイン。そして子供にもわかりやすい名前。


裏側のレバーでヘッドライトとルーフが開閉。ルーフ開閉ギミックを持つミニカーはちょっと珍しいです。

実車には無いレインボウ・デカール。これはこれで70's特撮的にダサカッコいいスペシャリティー。

定規で描いたような直線多様80年代的ボディーライン。











一番星流れ.....。トラック野郎の映画を借りようとレンタル屋へ。しかし予想通りの全貸出中。

では、とヤクザ映画コーナーへ。かろうじて「新仁義なき戦い」「県警対組織暴力」をレンタル。
そしてマフィアつながりから「メキシコ地獄の抗争」。

怖いが人間味溢れる文太兄い。酷い目に合わせたら天下一の川谷拓三。そして恐ろしすぎる松方弘樹.....。
県警対組織暴力」拓三が取調室で丸裸にされどつかれまくられるトラウマ・シーンは、この映画だったか...。しかし登場人物全員が極悪すぎる...。




さて、それにしても収穫は「メキシコ地獄の抗争」。これは、最近観た映画では一番よかったです。
パッケージから「シティ・オブ・ゴッド」(極悪少年スラム・ギャングの傑作)みたいなものかな?とおもったら、まず最初から違うかんじ...確かに酷いシチュエーションなんだが主人公はどうにも善人で画面の空気感もどことなく呑気....しかし彼が悪に染まるにつれグイグイと引き込まれていく乾いた地獄世界。色々と語りたいのですが、自分が観た時と同じように悪趣味な期待感が少しくらいという軽く下世話な感じから覗いていって欲しい映画です。アメリカン・ニューシネマの匂い。娯楽要素と諦念満載の傑作だとおもいます。とりあえず行動を共にする幼馴染のヤクザ者。この役者の顔だけでも見る価値あり!。最強の顔力!!。









奇怪なアニメ
Гипнеротомахия [Андрей Свислоцкий, 1992]
https://www.youtube.com/watch?v=aNJmVkhRQE0