駄ンボルギーニ

ブーム当時のミニカー。カウンタック軽360といった感の寸詰まりボディー。
媚びてないデフォルメが昭和のオトナ仕事。
ランボルギーニカウンタックLP400] シンセイ

プルバック走行ギミックを組み込んであるためとおもわれる高い車高。しかしいい感じのバランス。
しっかりガルウイング開閉。可愛い。






プラ板の工作得意だし作ってみようかな。カウンタックを俺のガレージに!。

 結構よく出来ているとおもう。

この青いヤツなどカウンタック以外には見えない。(ドアは多分普通に横へ開くのだろうが)



本物よりこっちに乗ってる人のほうが友達になれそう。ミラー付け根の赤い房が小粋でござる。


エンジン音よりもベカベカ波打つ薄い板金のほうがやかましそうな自慢の一台。各部開閉時に手を切りそう。




これが本物。









ランボルギーニカウンタックLP500] マッチボックス

70年代のブーム時に日本国内の各メーカーより数多く発売されたこのクルマですが、海外ではこのマッチボックス製のプロトタイプだけだったようにおもいます。
ミウラは幾種類も見かけますしウラッコ、エスパーダ、350GT、ハラマ、イスレロなどの市販車全般からマルツァル、フライングスターなどのプロトタイプまでおさえているのにこのスター性抜群なカウンタック様をこぞりてスルーというのは非常に謎です。
最近では色々とリアルなモデルがあるようですが、70年代までのミニカーにしかない独特な味でポリトーイ辺りから出されていたらと残念におもいます。



 特殊すぎなカラーリングのせいで玩具的ですが、単色にしてみると意外と良いプロポーション





禁酒11日。