DIY

 お金がないけどフェラーリランボルギーニに乗りたい人々が改造ベースに好んで利用するクルマに、ポンティアックフィエロというお手軽価格の小型スポーツカーがあります。このドアのストッパーに使えそうなクサビ型ソノモノの赤い奴もそんな一台でしょうか?。自分で色を塗ってプラモデル感覚で組み立てられるキットが色々とあるようですが、どれも不思議と都会が似合わない雰囲気を持っているのが御愛嬌(富士宮辺りで見かけそう)。異様に大きなヘッドライトは田舎の暗い夜道に重宝しそうですね。




この下のやつはルックスから「大根おろし」の愛称で親しまれたランボルギーニのコンセプトカー「ブラーボ」を作ってみようとしたのではないかと睨みますがどうでしょうか?。おろし部分は省略しちゃってますが。


  



コイツぁ長いな....。ボディの強度にも危ういものがあるし....。






一見マセラティ・メラク風だけど、ドアとホイールアーチの形状から見るにベース車両はロータスヨーロッパですね。
そのまま乗ったほうがいいのに何故改造したのでしょうか?。007に憧れてエスプリが欲しかったのかな?。
でも出来はかなりいいほうだと思います。






このくらいの車高がないと運転は難しいです。後部座席もあって便利な自家用スーパーカー







たぶん[ロータスエスプリ] メーカー不明

メイド・イン・ホンコンのこのチープなミニカーも彼等のクルマを模したモノと思えば持ち味を忠実に再現しているように感じられます。






本日の甘味は浜佐商店の「あんちゃもち」。お茶屋さん謹製の粒餡入り大福で日本茶の風味が味わい深い逸品です。
おやつ時には売り切れてしまう人気商品で、自分が購入したブツは最後の一個でした。ほうじ茶のモノもあります。







怪獣も忘れてはおりませんよ。本日も帰りマン塩ビで岩石怪獣サドラーです。
自分が親から買ってもらった最後の卒業ソフビは此奴でした。たぶんまだ復刻版は出ていないので再び手にできるのはしばらく先でしょうね。さてこの塩ビサドラーですが前日の2匹と比較すると出来がちゃんとしてるように感じます。割と近年のモノかもしれません。ナゾナゾな塩ビのチープ駄ワールド。



討ちとったり!。








「サドラー」といえば同じ名前の怪人がコンドールマンと対戦しておられます。このマスク、けっこう出来も良くてカッコいいんですが此の方は第一話で殺られてしまってから登場しておりません。他のド下品な輩どもは延々と出演していたようですが、もったいないなあと思います。モンスター一族にしては洗練されすぎていたのでしょうか。







......コノ意志の弱さ....また振り出しに戻ってしまいました。両替時にお金が半端に余ってしまいまして....また反省....。