消える旧市街地

廃墟の街はあちこちに見ました。まだ残され活気のある裏町を歩いたあとにこのような地区に入ると、生活のあった頃を考えてしまい寂しい気持ちになります。上海の若い人もやっぱりそういう気持ちになるのでこういう場所は苦手とのことでした。




瓦礫の中まだ住んでいる人もいて驚きます。窓はおろか壁すらなかったりするのに....。





見るからに旧い型の3輪トラック。現場で使われてるワリには程度がよいのでまだ生産されているのかもしれません。



これは廃車だとおもうが....近い状態のモノも走っていたりするので実は現役かも。



この辺りは近く取り壊しになるようでした。とにかく再開発のスピードは早いので旧市街を堪能するのは今のうちかもしれません。街ごとごそっと消えます。







呑んじゃいました。また振り出し。天気はよくなったので走る。





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