今月はナンカ禁酒無理
「いすゞベレットMX1600」1970年の東京モーターショーに展示された試作車です。
公道に出なかったクルマはそれ程人気がないようで価格1000円はこの時代のモノとしては安いほうだとおもいます。
重量感があり開閉箇所の多いミニカーは最近ではあまり作られなくなりました。現代の製品は実車の縮小版として出来が良く魅力的な車種も多いのですが、自分的には購買欲をそそられることはあまりありません。おかげで財布はたすかっております。オトナ相手のミニチュアよりも玩具の方が緩くて好きですね。
市販されていればトヨタ2000GT級の名車になったのではと思うと残念。
きれいにリペイントされたモノも1500円で入手。タマ数は多いのか割とよく目にするミニカーです。
「今日のゴム」これは車種が断定できないけどMX1600ということにしておこうか....。
石油コンビナートのある四日市では石油を精製する時に大量のガスと煙が出ます。空いっぱいに広がり目やノドが痛くなったりします。
文体が観光案内っぽいですね。やっぱり怪獣と関係ないし...。
。