引きこもりのような生活で

早起きして昼寝して夜更かしという生活パターンが定着。連日の飲酒。映画も読書も全く頭に残らず絵も進まない。







 
「雷神号」 自由の戦士イナズマンの愛車です。



威嚇ポーズ。リアリティーよりカッコよさ重視!。



口開けちゃうと前見えないんだけどね....。ビリケンの三原さんが昔スバル360で走ってたら突然ボンネットが開いてパニくったというハナシをおもいだしました。




ロードバージョンはベレGのミュータントだそうです。ボテっとした感じは確かに。




裏側。後輪のほうが大きいのがなんかいい。







「今日のゴム」C2と呼ばれる2代目コルベットです。渋い。スプリットウィンドウなので63年型と解ります。






「今日の面子」  ハハハ......。





「公害怪獣ギャオー」
 自動車が走る時やビルを作る時、非常に大きな音が出ます。そのため付近の人々はビル工事などあると夜も眠れなくなったりします。


用事も無いのにクルマを乗り回したりビルを作っているのは此奴か!。












「仏滅トリシュナー/八十八ヶ所巡礼」
https://www.youtube.com/watch?v=c7apuNjIRe0
 
ジャパニーズ・ホラーな雰囲気のあるバンドですね。カッコいい。












やはり引きこもっていてもよくない爽やかな天候だったので買い物がてらに街まで徒歩で出かけてみました。公園通りではアジアンフェア。いくつもの屋台がエスニックでスパイシーな香りを漂わせている。お腹も空いていたので割と有名店の本格印度カレーを食べてみた。かなり美味しい。でも自宅向かえの弁当屋のカレーのほうが自分は好きかな。カレー好きなのでいろんなとこで食べたりするけど向かえのカレーを越えるものはなかなかありません。と書くとどんなスペシャルなルウなんだ!と全国のカレー好きが殺到しそうですが、ごく普通のカレーであります。僕の口に合ってるというやつですね。実は弟も一番美味いカレーは向かえのと言っておりますが同じ家で育ったしどうなんだろうか。さてカレーを食べていたらステージで女の子バンドのリハが始まりました。せっかくだから観て帰ろう。しかし本番は1時間後のようなのでその間に買い物へ。ボッスとアンリルソーの画集は小さいものでいいから持っていたほうがいいかなとおもっていたのです。書店に入るのも久しぶり。写真のコーナーには欲しくなる本がいくつか、しかし高い....。そして画集もちょうどいい本が見つからず、立ち読みをちらほらとして公園へUターン。バンドの演奏がはじまる。高校2年生とのことだが上手い。音のバランスが良くヴォーカルの声も通っている。自分と一緒にパイプ椅子に座って聴いている同世代はお父さんお母さんだろうか?。自分くらいの歳だとこのくらいの子供がいたりするのだよなー。立ちあがり手拍子をしているのは友だちや後輩だろう。青春だ。自分もこのくらいの頃バンドを演りたかった。でも楽器が全く弾けなかったし弾けるものとも思っていなかったな。まず赤面症の引っ込み思案で人前でナンカやるなんて絶対無理だった。小学校の頃の同級生が高校の学園祭でパンクを演ったらしいと人づてに聞き、その観ても聴いてもいないバンドに羨望していたものだった.....。さてこの女子バンド、オリジナルの曲もよかったです....と気付けばオッサンの手には缶ビールが握り締められ......。






帰宅して映画を観た。「鉄くず拾いの物語」。5分観て映像から誠実な映画を感じる。簡単なストーリーで低予算の短い作品。しかし遠い外国のこととは思えない身近な感覚。庶民の苦しみ、喜び、人情は古今東西そうは変わらない。落語のようでもある。映像の肌触りが良かった。地に足のついた佳作。