はたらくカッパ野郎7月3日まで
土日のタコシェにいらしてくださいました皆様有難うございました。昔の友人や対バンで知り合った方々ともお会いできまして幸せに涙でございます。御蔭様で絵のほうも思った以上の売れ行きがありまして、台所の床に開いた穴の補修その他リフォームがどうにかなる!万歳であります。本年が始まってからの仕事もどうにか一段落つきましたので7月は漫画を描かねば。あと4日間もどうぞよろしくお願いします。
「今日の面子」3枚めくって新展開!。しかし怪獣はモグネスとバドラしかいないのか?。
「5円写真」 ゴワゴンゴン。ネーミングに手塚センスを感じるけどどうなのでしょうか?(正しくわゴアゴンゴン)。
この本は買いだ!!。「ミック博士の昭和プロレスマガジンvol36怪奇レスラーの逆襲!」こんな本を待っていた!。
タコシェで買ったのですが、これは素晴らしい1冊ですよ。「ウチの子は本を全く読まなくて」と嘆く全国の小学生男子を持つ御家庭への推薦図書であります。僕のようなボンクラ子供ほど食い入るように読み広げていくことでしょう。そして貯えた知識がサブカル方面で必ず役に立ちます。ホントです。
ボボブラジルの挑戦を受けたトニー・ガレントって人は「人間よりも熊やタコと闘うレスラーでした」という基礎知識を持っていると「やっぱり人間扱いされてないなー」ということも一瞬でわかったりしますよ。
この人については知らなかったけどエピソードにシビレますね。ただノメリーニってバイクは本当にあったのでしょうか?。検索しても見つかりません....。見たい。そしてできれば跨ってみたい。パッソーラみたいなやつかなー。
その他、実験中にあやまって毒蜘蛛に刺され頭がおかしくなりレスラーになった毒蜘蛛博士チャック・ガルボ、サンドバックがわりに十一頭の象を殴り殺した人間ロボット・レオ・ぺネズキー、モンゴルの砂漠で馬を背負って走っているところをスカウトされたザ・モンゴル、数年もの間仮面と包帯をしつづけて皮膚の細胞が死に掛かり本当のミイラになりかかっていた地獄の使者ザ・マミーなどファンタジーが盛り沢山。
むかし弟が買った本を勝手に借りてきました。怪奇レスラー(実在する怪獣)の貴重な写真満載!。
(左下の人は何となく人が良さそうですね)
せ〇し男カシモドと恐竜モンスターロシモフ。
身長1メートルそこそこの不気味な小男カシモドは二メートル十七センチの怪物ロシモフを肩に担いでぶん投げ、その上たたきつけたロシモフの顔をグラスのかけらで突き刺し血だるまにしてから、さらにイスで乱打。目を覆いたくなるような試合をやってのけ、ニタニタと不気味な笑を浮かべながら引き揚げていった....。悪い!。そして強い!。
馬場より高いテキサスの摩天楼アル中怪人スカイハイリー。
幽霊のように骨ばかりになってしまったリーの最近の売り物は、体に太い針をぶすぶす刺したり手にアルコールをかけて火をつけてみせたり.....。スカイハイリーの試合こそ、世界最大の残酷ショーであるだろう。 ヒイィ。
恐怖のガイコツ男スカルマーヒー。「自分の姿を鏡に映してごらんなさい」と無残にふられ史上最凶の残忍ファイターとなった人生是憎しみの男...。
アイドルの水着写真よりも、こんなレトロ怪人たちに興奮していた思春期.....ダメだコリャ....。
国際プロレス
https://www.youtube.com/watch?v=MaVZ3kTwXn8
このアンダーグラウンドな感じが好きでした。夜中とか中途半端な昼間にテレビ放送されていたような記憶。
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